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ピクシブ2020春インターンに行ってきました【実際に参加した感想】

2020年3月9日から3月13日の5日間に渡って行われた、ピクシブ株式会社のビジネス職春インターンシップに参加してきました!

今回のテーマは【pixivの会員数を1000万人増やす】!

挑戦的なテーマで最初はどうなることかと思いましたが、なんとか最終発表までに形にすることができて、ホッとしました……

この記事ではピクシブ春インターンではどんなことをしたのか、実際にピクシブのオフィスに行ってみての感想など詳しくご説明します。

そもそもピクシブってどんな会社?

【創作活動がもっと楽しくなる場所を作る】という理念を掲げているIT企業

 株式会社ピクシブは「創作活動がもっと楽しくなる場所を作る」という企業理念を元に、インターネットサービス事業を行なっている企業です。

イラストコミュニケーションサービス「pixiv」は皆さんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。

pixiv以外にも様々なサービスを展開

 ピクシブ株式会社は「pixiv」以外にも今話題の5000以上の作品が読める「pixivコミック」や、画像や原稿をアップロードするだけで簡単にグッズや同人誌を作ることができる「pixivFACTORY」、誰もが3Dモデルを作成できるアプリケーション「VRoid Studio」など様々なサービスを展開しています。

 私も全てを把握しているわけではなかったので、こんなにもクリエイターに役立つサービスが盛り沢山なのに驚きました。すぐにでもpixivFACTORYでグッズを作りたい……

そんなピクシブのオフィスってどんなところ?

こちらがピクシブのオフィスです(画像はHPからお借りしました)

おもちゃ箱のようにポップで可愛らしいですよね!

自然と楽しい気持ちになるので、普段かしこまりがちな私も自然とフランクにコミュニケーションできた気がしました!

どうやってインターンシップに参加したの?

2月初旬書類選考→2月中旬面接→3月インターンシップ参加

私は2月初旬にWantedly経由でエントリー。その後社員の方2人とオフィスで面接をして、参加が決定しました。

ピクシブのインターンシップではどのようなことをしたの?

pixivの会員登録者数を5000万人から6000万人にする施策を提案

今回のインターンシップのゴールは、ピクシブの会員数を1000万人増やすこと。

すでにピクシブには国内外合わせて5000万人の会員がいるので、6000万人まで増やすということになります。

(ちなみにインターンシップの情報を開示した時の会員数は4000万人だったのですが、インターンシップ開催日には5000万人を突破してしまったのだそう笑

 恐ろしいレベルの増加ですよね……)

インターン生がチームになって施策を考え、5日目の最終発表で役員の方に発表します。

3人の学生に対して6人ものメンターの方からフィードバック

ピクシブのインターンシップが他と違うと思ったのが、フィードバックの多さです。

今回のインターンシップに参加したのは3人だったのですが、対して6人もの社員の方がメンターとしてついてくださいました。

わからないことを質問したり、施策の提案に必要なデータ集めをお願いできたりしたので、とても心強かったです。

5日間のインターンシップスケジュール

それでは、インターンシップのスケジュールについて、1日ごとに説明していきます。

緊張の【1日目】

まずはスライドを使って自己紹介。

その後①「ハマるしかけ」②「マーケティング分析」③「データ分析」

についての講義を2時間ほどみっちり受けました。

この講義がとても勉強になりました……今回学んだことを忘れないようにインターンシップ以外でも生かしたいです。

その後、ドキドキしながら課題開始。

インターン生同士、探り探りながらも和やかに話し合いが始まりました。

そして、夜は懇親会!

ビュッフェ形式の食事を用意していただきました!

とっても美味しかった……

1日目は緊張と疲れで帰ってすぐ泊まっていたホテルのベッドににダイブしました笑

”イラスト”ってなんだ!?【2日目】

2日目。朝からすぐに課題タイムです。

 しかしなかなかうまく進まず……というのも、バックグラウンドが全く違う3人が集まったので前提条件を決めるのに時間がかかりました。

 例えば、ピクシブの顔「イラスト」でも、萌え系、アート系、インスタグラムのファッションイラストなど、それぞれが考える「イラスト」がバラバラでした。

そんな時にメンターさんから「報告要点の押さえ方」レクチャーを受けました。

資料のまとめ方、最終的な発表で気をつけた方がいい点を学びました。

そこで気づいたのは「目的」には「理由」が必要だということ。

今回の目的である「ピクシブの会員数を1000万人増やす」理由はなんだろう

と3人で話し合った結果、理念である「創作活動がもっと楽しくなる場所を作る」を実現するためではないかという結論に至りました。

ここから、3人の息がだんだん合ってきたと思います!嬉しい〜!

この日の夜は社員の方に教えていただいたラーメン屋に行きました。美味しかった。

悲しい中間発表【3日目】

今日も朝から課題….でしたが、すぐにピクシブの全体会議が始まりました。

毎週水曜日は全員が集まって会議をするそうです。メンター以外の社員の方のお話も聞けて、リアルなピクシブを感じられました。私たちインターン生もドキドキしながら自己紹介をしました。

私と同じ大学出身の社員さんがいて嬉しい気持ちに。

その後始まったのはラジオ体操!!

こちらも、毎週水曜日に行われているよう。オフィスの中心に取り付けられたプロジェクター上ではVRoidの3Dキャラクターが一緒にラジオ体操をしてくれるのがピクシブらしいなと思いました。

その後課題を進め、中間発表。

しかし、準備が間に合わず不十分なものに……

社員の方は「まだ中間だから大丈夫だよ」と言ってくださいましたが、少しはきちんとしたものをお見せしたかったので悔しかったです。

スケジュール管理の大切さを学びました。

本当に間に合うの?【4日目】

4日目は前日の中間発表の反省を生かし、スケジュールを細かく立てました。

インターン生3人のチームワークも上がり、きちんと分担ができるようになりました。

また、この日はインターン生だけでオフィス近くのお店でランチを取りました。

デザートもついたちょっと豪華なランチに癒され、最終発表に向けてフルスピード!

なかなか1000万人を増やすための具体的なアイデアが出なかったので、焦りながらもなんとか駆け抜けました。

ついに最終発表!【5日目】

そして、いよいよ最終発表の日。

ギリギリまで資料を直して、いざ発表!

①海外からの認知度を上げる②非会員の閲覧者に登録してもらう

という2つの施策を考え、提案しました。

ご指摘もありつつ、役員の方から良い評価をいただけました!やった〜!

その後、最後の打ち上げ。

多くの社員の方からお話を聞くことができました。

打ち上げの後も、私の質問に真摯に答えてくださりとても嬉しかったです。
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ピクシブの春インターンシップに参加してみて【感想】

pixivはグローバル化している

インターンシップのためにデータ調査をしていて、pixivのグローバル化が思った以上に進んでいることに驚きました。確かに、pixivのコメント欄には英語や中国語も多いですよね。

自分の創作したものが世界中の人に見てもらえる環境って、素敵ですよね!

チームで1つのことを作るのは難しい……けれど楽しい

今回のインターンシップは3人がチームとなって、1つの課題に取り組むというものでした。私がこだわりがちな性格だということもあり(申し訳ない…..)、初めはなかなかまとまりませんでした。

しかし、3人の考える方向性が揃ってくると、分担をして一気に進めることができました。

チームで分担できるようになると、弱みを補い合うことができるので自分の強みを最大限に活かせるのだと思いました。

他の2人が私の苦手なグラフ作成やモックアップ作成を担ってくれて本当に助かりました。

1人だったら決してできなかったと思います。

また、一緒にインターンシップをした2人はどちらも優秀で、彼らの大学生活や将来の話を聞くと私も頑張ろう!という気持ちになりました。

このインターンシップを通じて、チームだからこそ完成させられるものがあるのだと改めて感じました。

論理的に考えること、話すことは大切

また、論理的に考えること、話すことの大切さを学びました。

インターン生内で話し合う時も、ただ思ったことを話すだけでは伝わりません。

論理的に説明することで理解してもらい、自分が重要だと思うことは強調しながら話すことが必要なのだと感じました。

また、最終発表でも論理的に辻褄が合っていることは重要視されるように思いました。

あだ名で呼び合う文化なので名前が覚えやすい

ピクシブにはお互いをあだ名で呼び合う文化があります。

普段あまりあだ名を使うことがないので、初めは戸惑いましたがいざ使ってみると、確かに良いですね!

社員の方やインターン生の名前も覚えやすかったですし、親しみを持って関わることができたと思います。これは、明るいオフィスの雰囲気による影響もあったと思います。

人に頼ることも大切……

最終発表はメンターの社員さんからもお褒めの言葉をいただきましたが、特に指摘された点がひとつ。

それは「人を使えていない」ということ。

それには2種類あって

1つ目は、せっかくいつでもメンターの社員さんからフィードバックを受けられる環境だったので、もっとどんどん質問すればより良い発表につながったのではないか、ということでした。

確かに、どこまで質問していいのかわからず自分たちだけで解決しようとしていました。

2つ目は、インターン生の中でも気を遣って他の人に任せられていなかったこと。

目的達成のためには協調するだけでなく、自分から周りに役割を振っていくことも大切だと知りました。

 ビジネス職として大切なのは、最終的には最短ルートで成果を出すこと。そのためには人を使うことも重要なのだと学びました。

 同時に周囲の人に「この人の頼みなら聞こう」と思ってもらえる人にならなくてはいけないと思いました。

「本気」な社員さんばかり

今回のインターンシップではメンターの社員の方以外にも、懇親会やお昼ご飯の時間で多くの社員の方とお話しすることができました。

そこで感じたのが理念である「創作活動がもっと楽しくなる場所を作る」ということに本気な社員さんばかりだということ。

そして「創作活動で生きていける人が増えるように」「ユーザーと新しい作品との出会いを生み出せるように」と、サービスを使う「クリエイター/ユーザー」をいつでも第一に考えているのだと感じました。

何より、今の仕事が楽しい!と話す社員さんが多いことが素敵だなあと思いました。

おまけ オフィス周辺ご飯が美味しい。

ピクシブのオフィス周辺にはレストランがある他に、キッチンカーが来ていました!

私は1度しか利用できませんでしたが、そこで食べたオムライスが美味しかったです笑

ピクシブのインターンシップでひとまわり成長できました!

【ピクシブの会員数を1000万人増やす】という目的に向かって一心不乱に駆け抜けた5日間は実りある時間でした。

 また、前向きな言葉を話す社員の方が多く、私もこれから頑張ろうというモチベーションを持つことができました。

 ピクシブ株式会社の皆様、貴重な体験をありがとうございました!