液タブでイラストを描くために必要なものとは?【おすすめグッズも紹介】

2019年2月21日

 液タブは通常のペンタブとは違い、まるでアナログかのようにイラストを描くことができる画期的なアイテムです。私もここ何年か液タブを使用しているのですが、最初液タブを始める際に本体以外にも用意するものが沢山あって迷った記憶があります。フィルムはどれを買えばいいの?イラストのソフトは何を使う?など…..また、一部のMacユーザーはプラスして購入しなくてはいけないものもあります。

 そこで、今回はこれを揃えれば大丈夫!という、液タブでイラストを描く際に用意するものをまとめて紹介します。さらに、おすすめのフィルムや液タブでのお絵かきが快適になるグッズも紹介します。液タブをこれから始める方、液タブにちょっと興味があるなという方はぜひ参考にしていただきたいです。

液タブ本体

 Wacom?中華タブ?

これがなくては始まらない、液タブ本体です。私が通常使っているのはWacomの「Cintiq 13HD」です。現在は公式サイトでは88,560円 (税込) → 77,760円 (税込)と値下げされており、Amazonではさらに値下げされているようです。


ワコム 液タブ 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0

 少し前の機種ではありますがWacomの製品なので性能には安心が持てると思います。一方で最近は中華タブと呼ばれる中国製の液タブの利用者も増えています。


HUION 液タブ 液晶タブレット GT-221PRO IPS液晶 筆圧8192 アンチグレアガラス搭載

 サイズが大きいものでも安価で手に入れられるので(サイズは作業効率にも繋がるので思った以上に重要です)価格と性能を吟味して自分に合ったものを選んでくださいね。

HDMI変換アダプタ

 Macユーザーの方は注意!

私が使用しているMac Book AirにはHDMIポートが搭載されていないので、そのままではCintiq 13HDと接続できません。そのためHDMI変換アダプタを購入しました。


USB 3.0 HDMI 変換 アダプタ hdmi usb 変換 ケーブル 1080P/高解像度/大1080P/ 高解像度/音声出力 window 対応 (黒い)

 液タブの種類によって異なるかもしれないですが、みなさんのパソコンもHDMIポートが搭載されていなければHDMI変換アダプタが必要になる可能性があるので事前に調べておくと良いと思います。

イラスト用ソフト

 CLIP STUDIO PAINTがおすすめ

 デジタルイラストを描くためには、イラスト用ソフトが必要です。イラスト用ソフトには無料のものから数万円のものまであります。

 私が使用しているのはCLIP STUDIO PAINT PROです。CLIP STUDIO PAINT PROにはダウンロード版(税込5000円)とバリュー版(500円/月)があります。(パッケージ版は公式サイトでは見つけられませんでしたが、Amazonで販売がありました)


CLIP STUDIO PAINT PRO

 イラスト用ソフトには他にもCLIP STUDIO PAINT EX、SAIやAdobe Illustrator、MediBang Paintなどがあります。Wacomの液タブであればもともとCLIP STUDIO PAINT EXとセットで販売されているものもあります。

フィルム

ペーパーライクフィルムでアナログのような書き心地に


エレコム ワコム ペンタブレット Cintiq 13HD フィルム ペーパーライク ペン先の消耗を抑えるケント紙タイプ TB-WC13FLAPLL

 液タブは液晶画面に直接ペンを当てるのでフィルムは必須だと思います。フィルムでおすすめなのがペーパーライクフィルムです。少しザラザラしていて滑りにくくなるので、その名の通りまるで紙に書いているような質感になります。よりアナログに近い感触でイラストを描きたい方にはぴったりだと言えます。

 一点、ペーパーライクフィルムを使用するデメリットがあります。それは、ペンの芯の減りが非常に早くなることです……!筆圧が強いと(私)、一枚のイラストでもまるでやすりがけをしたかのような削れ具合です。恐ろしい……

 でも!それを解決する替芯があるんです!以下で紹介しますね。

替芯

ペン先はすぐに消耗する

 先ほど述べた通り、液タブのペンは思った以上のスピードで消耗していきます。もともと公式から替芯は販売されているのですが、5本で744円(Amazonでの現在の価格)と、何度も買うことを考えると安いとは言えませんよね。

 それを解決するために、綿棒などをペン先に使う方もいるのですが、私がおすすめなのはステンレス製の替芯です。


Wacom ペンタブレット替芯 ステンレス芯 (Normal&Slim2本セット)

 ステンレス製なので筆圧が強くても削れることはありません。私も使い始めて2年ほど経つのですがその間、芯を変えていません。

 ※ただし、公式から販売されているものではないので、使用は自己責任でお願いします。

 また、ペン先は削れないのですが、逆にフィルムの方が削れてきて、ペーパーライクフィルムのザラザラ感が落ちてきたように感じます。また、公式の替芯に比べて硬いので、それが使いにくいと感じる方もいると思います。

スタンド

 譜面用スタンドがおすすめ!

 私が使用している液タブのCintiq 13HDにも簡易スタンドがついてきたのですが、個人的には使いにくかったです。というのも、使える角度が限られていたからです。

 そこで、そのスタンドの代わりに私が購入したのが、譜面用スタンドです!


サンワサプライ マルチデータホルダー ノートパソコン放熱用通気孔付き DH-316

本来は楽器を演奏する際に楽譜を置くスタンドなのですが、液タブを置くのに本当にぴったりなんです。

このスタンドを使い始めてからだいぶ作業効率が上がったように感じました。

液タブでイラストを描くために必要なもの まとめ

楽しい液タブライフを!

 以上が液タブでイラストを描くために必要なもの+私からのおすすめグッズ紹介でした。

 自分が作業しやすい環境にするために工夫するのも楽しいと思うので、ぜひ色々試してみてくださいね。液タブは決して安くはないですが、液タブがあったからこそ私はデジタルイラストを描くことが大好きになったので、ぜひ多くの方に挑戦してみて欲しいです。

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