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【ペンライト】キンブレ・ルミエースの特徴をまとめてみた

2大ペンライトのキングブレード(キンブレ)とルミエース。私の周りも、みんなキンブレかルミエースのどちらかを使っています。でも、結局どちらがいいのか気になりますよね。

そこで、今回はキンブレとルミエースを詳しく比較してみました。初めてペンライトを買う、という方はぜひ参考にしてみてください。

キンブレ・ルミエースって?

1本で何色も使えるペンライト

ペンライトには、単色ペンライトとフルカラーペンライトがあります。その中でもキンブレやルミエースはフルカラーペンライトに分類されます。近年のライブでは、キャラやアーティスト、曲によってペンライトの色を変える必要があります。そんな時フルカラーペンライトは1本で何色もカラーチェンジが出来るので、コスパ的にも一番おすすめのペンライトです。特に、初心者の方はキンブレかルミエースを1本持っておけば安心です。

なぜキンブレかルミエースが良いの?

他の商品だと、光量や色数が足りないことも

キンブレやルミエースより安いペンライトもありますが、光量が劣ります。また、十分な色の数がないこともあります。まずはスタンダートなキンブレやルミエースから始めるのが良いでしょう。

キンブレ・ルミエース特徴比較

キンブレの特徴

持ち手が滑らか

持ち手が軽くカーブがかっているので、とても持ちやすいです。長時間のライブで使うので、持ちやすさはとても重要です。

見た目がおしゃれ

 キンブレは、持ち手の上部分とペンライトの先がゴールドになっています。安っぽく見えない点が私はお気に入りです。

 カラーチューニング機能

 アプリと連動させることで、オリジナルの色を作ることができます。特別な色が必要な場合は良い機能だと思います。ただ、デフォルトカラーが15色もあるので、正直あまり必要ないですね……

使っている人が圧倒的に多い

 キンブレとルミエースを使っている人が多いという話をしましたが、実際、その中でもキンブレを使っている人が大半です。ライブ会場で販売されるペンライトもベースはキンブレなので、ルミエースがどうしても良い!という訳でなければ最初はキンブレを買うことをおすすめします。

ルミエースの特徴

カラーリザーブ機能

持ち手のカラー選択ボタンを操作することで、狙った色に一発で変更することができます。曲やキャラによってペンライトの色を変える作品だと、曲と曲の合間に素早くペンライトの色を変える必要があるのですが、そのカラーチェンジをスマートに行うことができます。キンブレにはない非常に便利な機能です。

電池残量インジケーター

新しい機能です。電池の残りが少なくなったら、手元のボタンが赤色に点滅します。ペンライトは電池を消耗しますが、残量がわかるのはありがたいですね!

どこで買えるの?

専門店

秋葉原や池袋にはペンライト専門店があります。さすが専門店、豊富な種類のペンライトを取り揃えています。サンプルが置いてあるところもあるので、実物を見て決めたいという方にはおすすめです。

アニメイト

アニメイトにもキンブレ・ルミエースは売っています。お店の入り口あたりやレジ脇にあることが多い気がします。他と比べて安く売っている訳ではありませんが、気軽に買いに行きたい、アニメイトポイントを貯めたい、という方には良いと思います。

アマゾン

アマゾンでもキンブレ・ルミエースは購入することができます。他と比べると安いことが多いです。私もアマゾンで購入しました。実店舗だと在庫がないことがありますが、アマゾンならすぐに購入することができます。


キングブレードX10II Neo シャイニング


キングブレードX10III Neo スモーク


ルミエース2 オメガ キラキラタイプ


ルミエース2 オメガ マットタイプ

ライブ会場

ペンライトを使うライブの物販でもペンライトを売っていることがあります。ベースはキンブレであることが多いのですが、アーティストさんそれぞれのオリジナルの柄・色のペンライトなのでついつい買ってしまうんですよね。会場内でも、その公演のペンライトを使っている人はたくさんいます。

 ただし、オリジナルであるがゆえに他のアーティストさんのライブに行く時には使えません。値段も通常のペンライトと変わらない(もしくはそれより高い)です。

スモーク(マット)とシャイニング(キラキラ)の違いって?

シャイニング: 光が強い スモーク: 色が濃い

シャイニングの方が光が強く、スモークの方が色が濃く出ます。お好みで選んでくださいね!(シャイニングを使っている人の方が多いイメージ)

キンブレやルミエースを使うときの注意点

電池残量に注意

ペンライトをライブ中ずっとつけておくとすると、2~3時間使い続けることになります。その間、もちろん電池はなくなっていくので予備の電池を持っておくと安心です。ライブ中に消えてしまうと悲しいですよ……キンブレとルミエースは単4電池×3つが必要です。

何本も持っていかない

 ライブで大量のペンライトを持ってアピールしている人がいますが、後ろの人の視界を遮ってしまうため迷惑です。現場によっては、公式が本数制限をしているところもあります。1.2本だけしか持たない人がほとんどなので、何本も持っていかないようにしましょう。

キンブレ・ルミエース徹底比較 まとめ

ペンライトで楽しさ倍増!

ペンライトがあると楽しさが何倍にも上がります!ぜひお気に入りのペンライトを使って、ライブを盛り上げてくださいね。