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全国ライブ会場キャパ比較!

大好きなアーティストのライブ・コンサートが決まった!そんな時、どこのライブ・コンサート会場で開催されるのか気になりますよね。見やすさは?キャパは?

そこで、今回は、日本全国の主要なライブ会場のキャパをまとめてみました。

Contents

そもそもキャパって?

どのくらいの人数が入れるのか

「キャパ」とは、英語のCapacity(キャパシティ)の略称です。主な意味には収容能力、容量、才能などがあります。

ライブやコンサート会場の「キャパ」は、簡単に言うと「その会場にどのくらいの人数が入れるのか」という意味で使われています。

キャパが大きいメリット

たくさんの人が参加できる!

キャパが大きいということは、それだけたくさんの人が参加できるということになります。大規模なライブ会場をいっぱいに埋めることは、多くのアーティストの夢ですよね。その夢の一部になれるというのはとても素敵なことだと思います。

当たりやすい

人気アーティストの場合、もちろん必ず当たる訳ではありませんが、キャパが大きい会場の方が当たる確率は上がるでしょう。

キャパが大きいデメリット

アーティストとの距離が遠い

キャパが大きくなればなるほど、会場の大きさも広くなります。すると、必然的にアーティストとの距離が広がります。声はかろうじて聞こえるものの、本人は豆粒ほど。結局ほとんどモニターを見ていた…..という場合も少なくありません。

特に幕張メッセなどの平面の会場は、前の人に隠れてしまって全く見えないこともあります。

キャパが小さいメリット

アーティストとの距離が近い

キャパが小さいわけですから、会場はそれだけ狭くなります。つまり、アーティストとの距離が近い!ほとんど全て良席と言えるほど、見やすい席になる可能性は高いでしょう。

また、キャパが小さい会場の方がハイタッチ等接触ができることも多いんだとか。(特に舞台)

できるだけ近くで大好きな人を見たい!という方にはおすすめです。

キャパが小さいデメリット

当たりにくい

キャパが小さいと、入れる人数は少なくなります。人気のアーティストだと何十倍の倍率になることも。キャパが大きい会場での公演より、当たりにくくなるのは必須でしょう。

全国ライブ会場キャパまとめ

全国のライブ会場のキャパをまとめてご紹介します!

※公式のデータを元にしていますが、ステージの構成、機材等で細かい人数が前後する場合があります。

日産スタジアム(横浜国際総合競技場)

72,327人

東京ドーム

55,000人

味の素スタジアム

49,970人

さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)

36,500人

メットライフドーム

33,556人

幕張メッセ 国際展示場4-6ホール(1ホール最大9,000人)

27,000人

幕張メッセ 国際展示場9-11ホール(1ホール最大9,000人)

27,000人

さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード)

22,500人

横浜アリーナ

17,000人

大阪城ホール

16,000人

日本武道館

14,471人

代々木第一体育館

13,243人

有明コロシアム

10,000人

幕張メッセ(幕張イベントホール)

9,000人

Aichi Sky Expo 展示ホールA

6,500人

東京国際フォーラム(ホールA)

5,012人

パシフィコ横浜 国立大ホール

5,002人

NHKホール

3,800人

TOKYO DOME CITY HALL

3,120人

日比谷野外音楽堂

3,114人

豊洲PIT(スタンディング)

3,103人

Zepp Tokyo(スタンディング)

2,709人

大宮ソニックシティ(大ホール)

2,505人

新木場Studio Coast(スタンディング)

2,402人

中野サンプラザ

2,222人

舞浜アンフィシアター

2,170人

品川プリンス ステラボール(スタンディング)

1,884人

江戸川区総合文化センター(大ホール)

1,497席

豊洲PIT(席あり)

1,328人

Shibuya O-EAST

1,300人

CLUB CITTA’(スタンディング)

1,300人

Zepp Tokyo(席あり)

1,200人

赤坂BLITZ(1Fスタンディング)

1,147人

よみうりホール

1,100人

Yokohama Bay Hall(スタンディング)

1,100人

日テレらんらんホール(よみうりランド)

1,000人

LIQUIDROOM

900人

品川プリンス ステラボール(席あり)

876人

AiiA 2.5 Theater Tokyo

830人

山野ホール

800人

有楽町朝日ホール

772人

ニッショーホール

742人

CLUB CITTA’(席あり)

601人

品川グランドホール

500人

赤坂BLITZ(1F席あり)

484人

HULIC HALL(シアター形式)

483人

発明会館(地下ホール)

262人

赤坂BLITZ(2Fスタンディング)

151人

文化放送メディアプラスホール

150人

萬劇場

130人

赤坂BLITZ(2F席あり)

120人